設立時は試作及び新規機種の開発をメインテーマに事業計画を立て、過去10年～25年以上の研究開発経験を活かして取り組みをする計画を年間3件位の開発商品を目標に活動しています。例えば商品化されている物の中には、現在八郎潟で活躍したKメーカーの籾穀散布機トラクター牽引タイプ油圧仕様、又、共同開発商品化した屋内用高床作業機等々があります。この作業機に関しては、製造権を確保し毎月10台～20台の生産を実施中。此れからのテーマとして、身体と環境に優しい作業機という事で作業性からして騒音と振動の無い、操作性の簡単安全な作業機の取り組み又、大手メーカーの隙間商品で尚且つローカル性の高い機械の取り組み。